2014年1月19日日曜日

あけましておめでとうございます。

(タイミングを逃すと、年始の挨拶は書くべきか書かざるべきか、なやましいものですね)

昨日はじめて、国分寺恋ヶ窪公民館で開催されているLC読書会に参加してまいりました!
課題図書は多和田葉子「尼僧とキューピッドの弓」。
想像以上に本格的で、大学教授をされてる方などもおられ、とても勉強になりました。
「尼僧とキューピッドの弓」は二部構成で、第一部では男と奔走した尼僧院長が不在ながらも中心人物として取り沙汰されるのですが、西洋の小説の約束事で、不在のものは神なのだそう。むむむ、はじめてききましたそういう話し!「ゴドーを待ちながら」のゴドーもまさに神(God)だとか。また第一部で神として機能していた不在の尼僧が第二部で姿を現し語り始めるという展開は西洋圏の方々には驚くべきものらしく、実に多和田さんらしいウィットに富んだものであるとのこと。とても有意義な時間でした。そしてこの小説の主題は「小説の作られる小説」ということです。
LC読書会、来月は次回は森鴎外の「青年」です。薄いらしいのでなんとか読めそうです。
明治は殊に興味深い時代と思うので、どんなお話しが聞けるのか今から楽しみです。



当スモールキャンプについては、ボルヘスの輪読会を3月はじめに予定しております。そして桜の散るころに、坂口安吾の「桜の森の満開の下」を読めたらと。
予定が立ちましたらサイトにてご案内させていただきます。
http://www.smallcamp.org/

それでは、今年もどうぞよろしくお願いします。

2013年12月20日金曜日

チラシ効果

またもや宣伝試行錯誤についてです。
(いったい何の会、、?!)
いやはやここにきて、ちょっと思い至った感のあるのですが!
ともあれ最近思うのは、人々は面倒な細かい文字のチラシは読まないのでは?!ということです。

ということで国立本店サイト当日広告用として、非常に簡略化したものを作成してみました。第二部のものに関しては、当日お客さまに配ろうと30部ほど出力を用意しました。

ううむぅ。どうでしょう。。キャッチーかなぁ。



2013年12月17日火曜日

クリスマス・キャンドル、工作+朗読企画にむけて

「Merry X’mas! お家やお城のキャンドルカバーを作ろう!」
という企画を目前に、宣伝活動中です。

チラシにつけるオマケとして、お手製のオリジナルしおりを作成してます。
第一弾としては、うちにある色んな紐を使ったのですが、本日移転目前の吉祥寺ユザワヤにてセール品のりボンをあれこれ仕入れてまいりました。
スウェードのものが半額で1m100円程度!
むむむ、これはお安い。

ということで、ステキりぼんをつけたしおりを、今後イベントもしくは国立本店にて配布してまいります。

お楽しみに。




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【企画詳細】
「Merry X’mas! お家やお城のキャンドルカバーを作ろう!」
http://www.smallcamp.org/archives/95
【関連記事】
「キャンドルカバー企画のためのノート」
http://www.smallcamp.org/archives/16

2013年12月2日月曜日

「ガラスの動物園」読書会のご案内

昨年からお手伝いをさせていただいているTennessee Expressさんの企画です。

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劇作家テネシー・ウィリアムズ(1911-1983)の名作戯曲「ガラスの動物園」をシリーズで読む会を、国立本店にて開催いたします。
アメリカ演劇の名作を、声に出して一緒に読みませんか?

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日 程|全5回シリーズ・水曜午前 11:30-13:00
    2013年12/11,2014年1/22, 2/5, 2/19, 3/5
会 費|500 円
場 所|国立本店
    (国立市中1-7-42、JR中央線国立駅南口より徒歩3分)
お申込|smya@kunitachihonten.info
    (お名前・電話番号orメール明記)
進行役|山路けいと(Tennessee Express 主宰、翻訳者)
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「ガラスの動物園」は、主人公トムが母と姉との暮らしを繊細に語る演劇作品です。初演は1945年、テネシー・ウィリアムズ (1911-1983) はこれで時代の寵児へと躍り出ました。
この読書会では日本語訳を使用し、参加者の皆さんと感想を話し合いながら作品を鑑賞していきます。戯曲(脚本形式の本)は慣れていないという方も、グループで読むことで気軽に楽しむことができます。ご参加を心よりお待ちしております。

Tennessee Express
http://tnexpress.exblog.jp/




2013年11月19日火曜日

イメージアップについて

先日の広報活動にてあらためて認識したのですが、本を読む会、朗読、輪読、というのは、とかくあやしげな印象を与えてしまうようです。。
イメージアップをはかろうと販促物(??)を作ることを思いつきました。
まだ試作段階なのですが、この本読み猫の可愛らしさに頼りイメージアップを!
りぼんなどつけてもいいかもしれません。これもこれで楽しいです。


2013年11月17日日曜日

「カウボーイ幻想の夜」を終えて

 一時は人が集まらず開催すら危ぶまれた「カウボーイ幻想の夜」ですが、参加者の方々に恵まれ(このような方に来ていただけたら、、とまさに思い描いていたような方々が集まってくださり、本当にうれしかったです)、とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。

輪読している時、また感想を話そうと口を開く前の一瞬間、音楽の鳴っていても、空気が深くしぃんとする感じが好きです。その時はみんなで遠くに行っている気持ちになります、それぞれ生きてきた時間を携えて。この時間と感覚を、同じ心のかけらを持った方々と分かち合えたらうれしいです。

とても良いキャンプができたと思っています。
チラシ配布を手伝ってくださった、Aさん、Mちゃん、本当にありがとうございました。
大きな感謝を込めて。

*次回はボルヘスの「アステリオーンの家」を予定してます。(土岐恒二訳「不死の人」収録)。興味のある方は info@smallcamp.org まで。


2013.11.15 (fri)「カウボーイ幻想の夜」
計7名で開催。




2013年11月15日金曜日

「カウボーイ幻想の夜」輪読中の音楽リスト

0. Oak player    Tape    Milieu
1. Finding It There    Goldmund    The Malady Of Elegance  
2. Stitch    Takeo Toyama    Etudes  
3. May    Library Tapes    Sketches   
4. In A Notebook    Goldmund    The Malady Of Elegance   
5. The Typewriter    Library Tapes    Sketches   
6. Edisto    Tape    Milieu   
7. Long bell    Tape    Milieu


*ラストが4曲目のGoldmund「In A Notebook」の中で終われるとばっちりなのだけど。。