来月のLC読書会は、わたし選書のムージル「愛の完成・静かなヴェロニカの誘惑」です。
ブックパーティにて画家のTさんに教えていただいた本で、とても良い感じでしたので自分の読みがてらと思い推薦をしたところ、首尾よく選ばれてしまいました。。
とりあえず読んで、後はググればなんとかなるかしら、と思ってたのですが、ちょっとググっただけでも奥行きも見えぬほどの深い穴の存在がありありと!(しまったっ)
取りあえず以下3冊購入。年を追う毎に本の読めなくなってきているわたしですが、、
一ヶ月でどうにかなるかしら。。><
「 ロベルト・ムージル」古井 由吉
「ムージル 観念のエロス」古井 由吉
「可能性感覚―中欧におけるもうひとつの精神史」 大川 勇
*どうも「可能性感覚」というものがムージル作品のキーワードらしく。。
哲学がはげしく絡んでいないことを祈ります。。
0 件のコメント :
コメントを投稿