7/1、官邸前にて集団的自衛権の抗議デモに参加してきました。
Kさんから「行かないのですか?」とお声がけいただき行くことに。それをFBに書いたところ記事を見たYさんも来ることになり、現地で3人会うことができました。
*お誘いするって大事だなあという話しです。わたしはあまり活動的なタイプではないので、気持ちはあってもひとりきりだとまず行かなくて。お誘いすると案外多くの方が連れ立ってくれるかもしれないと思いました。
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【集団的自衛権が導入されたら、今後どういった社会になるのか】
ツイッターで見つけたのですが、集団的自衛権について、建築家の西沢大良さんの話しがたいへんにリアルでおそろしいです。
http://togetter.com/li/687005
これは「公共事業としての戦争」についての話しです。ひとたびそれが始まれば、戦地にビジネスが生まれ、企業が殊に貧しい人々の斡旋をはじめます。(沖縄の基地でたくさんの沖縄の民間人が働くのと同様に)また今日本で行われている原発作業員の斡旋と同じ構図です。
聞いた話しでは、被災地の仮設住宅には、一日三万円で原発で働きませんか、というビラが入るそうです。そういった話しがちらほら。新しい貧困ビジネスのターゲットとして仮設住宅が設定されている。これも似た話しと思います。
しかし原発作業員には、ずっと以前からホームレスをスカウトしてたわけです。ただわたしが見聞きしない場所で。それがだんだん身近に、もしかしたら自分自身に起こるようになるのだなあと思いました。
すこし気の遠くなる思いがします。
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